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流行のマネをするとダサいってことに気付いてる?

【現場レポ有り】ニューヨークでの人気商品の買い付けはメンタルが強くないと無理

2017年08月02日(水)

もうCrazyな並びには2度と並びたくない元バイヤーのKei(@gmnyc_k)です。

まず、どれくらいCrazyな並びなのかイメージしやすいようにハーレムで2017/2に販売されたNike AF1 x Vloneのポップアップの風景をご覧ください。


この日は警察も10人以上いたし、セキュリティーも万全だったのにオープン直前に並びのラインが崩れて、販売中止に。このポップアップは3日前から並んでいた人もいたとか。


Palaceのオープンの時の動画です。この時は前夜に激しい雨が降って、かなり寒い中で徹夜組が200名くらい並んでいたみたいです。先頭組はいつもの地元バイヤーの人たちが前日の朝からキャンプをしてたみたいです。この地元バイヤー組は毎回数日前にはテント張ってキャンプするくらいの有名なバイヤー集団です。

Palaceのオープンの時は現場にいなかったのでわからないですが、人気商品の並びでは大抵「横入り」の問題が毎回出てきます。

この横入り問題は昔から問題視されていて、今でも横入りは普通にありますが、英語が得意じゃない移民や自分の意見言えない人は割り込まれてもビビって何も言えずないのが現実。だけど、最近中国人のバイヤーが増えたのですが、彼らは英語が全くできなくても真正面からガタイのでかい黒人と戦う姿には敬意を評します。

そして、2016年に横入りの問題を解決するために立ち上がったのがSupremeだったのですが…

Supremeも並びを事前予約にするが失敗?


ニューヨークのSupremeは毎週木曜日に商品販売がされるのですが、ニューヨークのSupremeでは毎週月曜日の9:30-10:30の間に公園の住所が書かれているメールが届き、その場所にセキュリティーが待機し、公園に来た順番に番号を渡し、木曜日に並ぶ際にセキュリティーにIDと番号を告げて並ぶ制度が取られましたが、


木曜日はIDチェックもあるので横入りができないので問題ないですが、月曜日の並びが戦争状態です。

詳しいニューヨークのSupremeの番号札の受け取り方は「ニューヨークのSupremeは事前に整理券を配布スタイルに2016年から変わりました」に紹介していますので、そちらを参考に。

ニューヨークのSupremeは事前に整理券を配布スタイルに2016年から変わりました

ニューヨークのSupremeは事前に整理券を配布スタイルに2016年から変わりました

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実際に自分がバイヤーをしてた時の体験談


上のツイート動画はSupremeが何かとコラボした時の様子なのですが、2016年に販売されたボックスロゴパーカーの時の並びでは同じように暴動になったのですが、それが起こったのが自分の番になって、IDをセキュリティーに渡している時に起こりました。

(暴動スタート)

自分:ちょっとID渡したんだから番号ちょうだい。

セキュリティー:無理、今ライン壊れたじゃん。見えない?

自分:あと名前控えるだけじゃん!

セキュリティー:うるさいな、2度と店内で買い物出来ないようにするよ?

自分:・・・

こんなアホなことが普通に起こります。それに英語がネイティブでない場合、この暴動が起こってる間にセキュリティーと話をするのはハードルがかなり高いです。これに関してはブランドによって違いますが経験上Supremeは特に適当にあしらわれます。

だけど、実は一番危険なのは警察官。



今からバイヤーになる人に忠告!警察の言うことは絶対です



一番最近の並びは「CLOT x VAPORMAX」の並びです。この日はたまたま通りかかったら並びが出来てたので、買うつもりは特になったですが並びました。

写真から見て分かるように警察がたくさんいます。そして、スニーカーが販売すると決まるや否や鉄の柵を見せ前に作って、そこに並ぶのですが先頭にみんな行こうとして先頭集団が収集つかない状態へ。警察は前から後ろへ「Back off!(下がれ!)」
と命令するけど先頭集団は動かず。その原因は後ろが動いてないからと判断して後ろの人をさらに後ろへ。

だけど、そこへ割り込み集団がカットイン!

結果さらにぐちゃぐちゃに…そして、自分も真ん中にいたはずが徐々に後ろへ。そして、前にいたメキシカンの人が警察に「お前後ろ下がれ!聞こえないのか?おい!」と割り込みも何もしないで、ジッと待ってた人が注意される始末。さらに、「お前全く俺の話聞かないな?お前並びから外れろ」と無理やり追い出される結果へ。

その後も警察と彼は話をしようとするが「これ以上何か言うと逮捕するよ」の一言で彼は帰宅。

この光景はライブ配信で見てた人は見てたはず。

もし彼が警察にまだ何か言っていたら逮捕されている可能性は高い。100%彼は悪くないし、逮捕されたら100%理解できない状態だけど、それでも逮捕できるのが警察官。彼らと戦うのは辞めましょう。

ニューヨークでバイヤーやるってメンタル強くないと無理



今世界的にスニーカーゲーム(転売ビジネス)が盛り上がっているのは確かだし、ニューヨークで転売事業すれば普通に働くよりも稼げてしまうのも事実。だけど、この並びのストレスは想像を遥かに超えるのも事実

自分もバイヤーを始めたばかりの時は「ニューヨークなんていっぱい売れる商品が日本より安いし、在庫も多いから簡単に手に入るぜ!」と思っていましたが、全く違いました。自分の周りでも儲けだけを考えてバイヤーをスタートして並びを見てバイヤーを辞めた人をたくさん見てきました。

やっぱり「お金」よりも「好き」と言う気持ちとメンタルがないとニューヨークでスニーカーゲームに参加するのは難しいでしょう。


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※この記事は2017/08/02に公開した情報になります。
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