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ニューヨーク在住の個人バイヤーブログ「ニューヨーク買付市場」

ニューヨークで1番大きな店舗と言われている5番街にある「House of Innovation 000」に行って来た

2019年03月26日(火)

どうも、ニューヨーク在住のKei(@gmnyc_k)です。



ニューヨークで一番大きな「Nike」の店舗といえば「バスケやカスタムも無料で出来る!5階建てのNike SoHo NYCに遊びに行こう」の記事で紹介したソーホーにある「Nike SoHo NYC」でしたが、2018年11月14日にショピング街「5番街」に売り場面積約6300平方メートル、地下1階から地上5階の大きさを誇るニューヨーク最大規模の店舗「House of Innovation 000」がオープンしました。

上の動画が2019年4月14日に撮影した「House of Innovation 000」の店舗内の映像になります。

バスケやカスタムも無料で出来る!5階建てのNike SoHo NYCに遊びに行こうの記事のアイキャッチ写真

バスケやカスタムも無料で出来る!5階建てのNike SoHo NYCに遊びに行こう

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この5番街にできた「House of Innovation 000」は「Nike」ならではなの「体験」を店舗に取り入れた店づくりになっており、実際に今回この店舗に行ってみて感じたのがただ商品を売り買いする店舗というのではなく、「他では出来ない体験が出来る場所」という印象が強かったです。


5番街に新しく出来た「House of Innovation 000」の店舗がどんな感じだったのか1階から全部紹介します。

目次[隠す]





「House of Innovation 000」は52st 5Aveの角にあり、建物は地下1階から5階までの6階建ての店舗になります。


「House of Innovation 000」の1階入り口のドアを開けると近未来的な空間が広がっていました。



「なんだろうか?」と思って近くにあった電光掲示板をみると「Nike Adapt」の文字が。この時はちょうど「Adapt BB ‘Black’」の発売があった後ということもあり、「Adapt BB ‘Black’」のイベントが開催されていました。

この「Nike Adapt」とはバスケットボール選手のパフォーマンス向上を目的としたハイテクギアとして作られ、「Adapt BB」とは靴ひもなしで自動でフィット感を調整できる新型のセルフレースシューズです。


奥には過去に発売された「Nike Adapt」が展示されていましたが、


その中に同じ自動で靴紐が縛る超レアスニーカー「Nike Mag」も展示されていました。



この「Nike Mag」とは89年に公開された映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー2」内で登場した、「調整を自動で行う未来のスニーカー」です。

このオリジナルモデルはオークションサイト「eBay」で9万2100ドル(約1010万円)で取引されたレアスニーカーです。

2011年と16年にはレプリカモデルが発売され、この2型も同じように高額で取引されています。


この1階フロアーは定期的にイベントによって内装が変更されます。


この1階フロアーで一番驚いたのは実際に「Adapt BB ‘Black’」を履いてバスケがプレイ出来る体験イベントを開催していたこと!

ただこのコートもイベント期間で設営されているだけなので、バスケがやりたい人は先ほど紹介したソーホーの「NIKE TOWN SOHO」の5階に行きましょう。いつでもプレイすることができます。


動画だとわかりにくいですが、写真でみると「Adapt BB ‘Black’」を履いているのがわかります。スタッフが1名入って、一緒にバスケのゲームを数分間遊ぶ感じです。


先ほどのゲームコートの脇に受付があるので、そこで自分の足にあう「Adapt BB ‘Black’」をスタッフと一緒に探して、順番を待ってプレイする感じです。もちろん料金は0円、無料です。


「Adapt BB ‘Black’」のイベント限定のアパレルも販売しており、この時のデザインも「バスケ」がテーマになっていました。


この「House of Innovation 000」の建物は地下が1階と5階建ての6フロアーあり、次に地下1階のフロアーを先に紹介したいと思います。

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地下1階へは奥にある階段から行くことができます。


地下を降りてすぐオンラインアプリ抽選の商品をピックアップできる「Sneaker Bar」があります。


ニューヨークで一番大きな店舗というだけあり、在庫数は他の「Nike」店舗に比べて多いって知り合いのバイヤーに聞いたことがありましたが、本当にストックルーム大きそうです。


時間帯によっては「Sneaker Bar」が混み合って何十分も待たないといけないこともあるので、待つのが嫌な方はアプリからピックアップの予約をすると横にあるロッカールームで当選した商品を受け取ることができます。

この「House of Innovation 000」の店舗では最新のテクノロジー技術がいろいろな場所で取り入れられており、例えばナイキのアプリから気に入った商品のバーコードをスキャンしてカゴに入れるとアプリ内で店舗内の「PICK UP AREA」と書かれた場所に商品が運ばれるので、そこで受け取ることで列に並ぶなどの手間を省いたり、決済するときもレジに並ぶのではなく、スタッフがアプリを通して決済処理する仕組みなどを取り入れています。

他のフロアーでも同じような最新テクノロジーが取り入れられた展示物があるので後で紹介します。


この地下1階のフロアーではランニング関係の商品とニューヨーク限定のデザインアパレル商品が売っていました。


全てのフロアーにエレベーターが設置されていますので、足腰が悪い方は無茶せずにエレベーターを使ってください。

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「House of Innovation 000」の2階フロアー


2階のフロアーへ階段で行く場合は1階の中央付近に階段があるので、そこから2階に行きます。


2階は女性のスポーツウェア関係の商品が販売されています。


ここでもちょうど女性の方がアプリで選択したスニーカーを受け取りにきていました。この「NIKE APP PICK UP AREA」は全フロアーにあるので何か気になる商品を見つけて、アプリで選択したら、この「NIKE APP PICK UP AREA」に行きましょう。


他にも1980年代のNikeのコレクションの1つ「HAVE A NIKE DAY」の数ヶ月前に再販で作られたコレクションも販売されていました。「Have a nice day = Have a nike day」の言葉を作った人は天才だと思う。

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3階も先ほどの「PICK UP AREA」のすぐ横にあるので見つけやすいです。


この「House of Innovation 000」の建物は少し変わった作りをしていて、四角型のドーナツ(?)のような感じになっており、真ん中には巨大な電光掲示板が複数ついているオブジェが飾られています。


そして、3階のフロアーはメンズのスポーツウェア関係の商品が売られているフロアーになります。


ランニングウェアとバスケットウェアが中心に売られている印象があります。


この撮影してる時にスタップが「ちょうど「Air Max Day」が近いから「Air Max」のディスプレイ商品が多いんだよ。5階に面白いブースがあるから後で行ってみて」と言われたのを聞いて、「Air Max Day」が近いことを思い出しました。

曜日や日にち感覚ない生活送ってると結構大切な行事を忘れがちになってしまう…

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4階のフロアーは「Nike Sneaker Lab」と言われている、Nikeの様々な種類のスニーカーが販売されているフロアーになります。


ここではスニーカーが帰るのはもちろんですが、スニーカーが作られるまでの過程やアイディアがどのように生まれたか見ることができるだけでなく、


Air Maxのシリーズで使われているエアー部分を触ることができます。「VAPORMAX」のエアーも展示されていました。


自分の兄貴の年代が「Air Max95狩り」が流行った時代で、このAir Max95を履いて街中歩いてたら拉致られて、スニーカー盗まれるなんて社会現象が起こったなんて今の時代じゃ考えれないね。

ある意味、昔の日本のスニーカーブームは今のニューヨークと同じくらい危なかったかも。

暴力ダメ、スニーカー狩っちゃダメ。

4階にはニューヨーク限定のデザインTシャツが販売しています


5階に移動する階段付近にニューヨーク限定のデザインTシャツが何十型も用意されています。


カラーも豊富だし、デザインのテイストも複数あるので友達のニューヨークお土産にいいと思うので気になる方は上の動画を見てください。値段も1枚35ドルくらいだったはず。

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さっきスタッフに「5階に行けば楽しいイベントやってる」と言われたけど、5階フロアーは人も少なく、特に何かやってる感じではなかった。


後で聞くと、この5階フロアーは専門家に個別で相談できる「Nike Expert Studio」というサービスを受けられるフロアーでした。予約はアプリからできるということだったので興味ある方はどうぞ。


この5階フロアーで印象的だったのはインスタ映えを狙った、豪華なインスタ映えしそうな雰囲気バンバンの更衣室。こんな部分までクリエイティブな取り組みを怠らないNikeはすごいなって改めて関心しました。

「Air Max Day」限定のスニーカークリーニングイベント


5階に到着した時点でこの椅子がすごい気になっていました。

この椅子は「動画付き!正しいCREPの防水スプレーとジェイソンマークのクリーナーの使い方」の記事で紹介したスニーカーケアブランド「JASON MARKK」が絡んでいるイベントみたいだったので、スタッフに聞いてみるとビンゴでした。


この「Air Max Day」の期間内に「Air Max」商品を購入すると履いているスニーカーを磨いてくれるイベントでした。

「お金を払ったらやってくれるか?」ときくと「それはできない」と即答されました。


「House of Innovation 000」は5番街の眺めが素晴らしく良いロケーションにあるので、是非5階の窓から5番街を見下ろしてください。時間帯によっては綺麗なマンハッタンの景色が見れると思います。


もっと細かく書こうと思えばかけますが、今から生方の楽しみを考えてメイン部分のみを軽く紹介しました。

「House of Innovation 000」の店舗は他のブランド店舗のように商品を売る買うだけの関係で終わるのではなく、Nikeの専門家と相談しながらスポートプランを作ったり、お客さんに実際に目の前で体験してもらって、物の良さを知ってもらうなどの体験部分に力を入れているのが伝わりました。

逆に「列に並ぶ」や「在庫を待つ」などのストレスになる作業をアプリで効率化したおかげで店内はスムーズに動いているのも印象的でした。

これからテクノロジーがもっと発展することで「House of Innovation 000」のような店舗が普通になるのだろうか?と考えると様々なブランド店舗が色々な体験を必死に作る姿が目に浮かぶ…あー数年後が楽しみでしょうがないですね!


House of Innovation 000
650 5th Ave, New York, NY 10019

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※この記事は2019/03/26に公開した情報になります。
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